中途採用での転職でも退社する時の振る舞いは、社会人としてのマナーと言う問題だけではなく、2度と関わらないとは断言できず、いつどこで今の勤務先が取引先となるかわかりません。退職は現在の会社と転職先との都合をすり合わせ、円満に行いましょう。

退職の手順

  1. 直属の上司に退職の意思を伝える
  2. 退職日の決定
  3. 退職届の提出
  4. 引き継ぎ、残務処理
  5. 退社

引継ぎのこつ

どの業務を誰にいつまでに引き継ぐのか、いつまでに何を用意すればいいのか、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。退職日の3日前までに終わらせるようにすると、予定外のことにも対応でき確実な引継ぎが出来ます。

  • 書類はファイルに残し、どこに何があるかをわかるようにする
  • 業務ごとにファイル、ファイルの保存先をまとめる
  • 取引先には後任と共に挨拶に出向く

内定・退社のQ&A

Q:退職を取引先に言うべき? A:取引先や顧客に自分から退職を伝える必要はありません。後任者が決まらないうちから退職する事だけ伝えたのでは、顧客は混乱するだけです。会社から指示や通達があるまでは自分から伝えるのは避けます。

Q:円満退社のために気を付けることって? A:円満退社のためには、「在職中の会社に迷惑をかけずに退社する」事です。就業規則に合わせた退職届の提出や、忙しい時期を避けるなどの配慮が大切です。引継ぎのポイントなどを整理し、退社後の会社の業務に支障がないよう心がけましょう。

Q:内定後に給与交渉しても良い? A:給与や労働条件は転職希望者にとっては最も気になる事の1つです。企業側から提示された賃金に不満や疑問があれば、問い合わせるのは問題ありません。

Q:退職届を拒否されています。 A:退職届を受理されなくとも、法律上は退社することは可能です。しかし、なるべくなら円満に退社したいものです。拒否をされた場合は、改めて「熟考の末の結論」で「意思は固い」事を伝え、粘り強く交渉しましょう。

Q:自己都合退職と会社都合退職、どう違いますか? A:文字通り、自己都合退職は「個人の都合」会社都合退職は「解雇などの会社の都合」と言う事になります。失業保険受給の制限などで違いが生じてきます。採用先が決まっての退職であれば、普通は自己都合となります。

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